CakeMatsuri 2009 TOKYO ふりかえり
Monday, November 02, 2009 11:11:31 AM
<!– more –>昨年のCakePHPカンファレンスでは、一講演者としての参加だったのですが、今回は中の人として参加しました。
Blogを書くまでがイベントです、ということで、一息ついたところでの思いをKPTでまとめてみました。
イベント全般に関しては、スタッフで「ふりかえり」をしたので、当日の担当範囲中心に。
Keep:
二日間にわたり、かなり多くのかたと交流できたのが、今回のテーマ「交流」にマッチしていて、よかったのではないかと思います:yes:
特にこれまで勉強会などで会ったことのない初対面のかたと、いろいろな話ができたので楽しかったです。
コア開発者とも仲良くなれた気がしました!!:up:
また1日目の懇親会でJoelに先日のPHP勉強会で発表した「WebTestCaseでfixtureを使う」について、プレゼンできたことが良かったです。後で英語に翻訳してBakelyにアップするぜ!と宣言した(自分を追い込んだ)ので、頑張ります。:star:
Problem:
ワークショップ(実務者編)のユニットテスト基礎・実践は、実質基礎しかできませんでした:ko: 。イベントごとという意味ではオブジェクト倶楽部などの経験もあったので大丈夫かな?と思っていたのですが、ちょっと上級内容だったのかな?と。。。ただ資料としては、後で十分振り返ってできる内容になっているので、持ち帰ってゆっくり確認してもらえると、理解が深まるかな?と思います。
2日目の2次会は、grahamの向かいの席でがっつり英語談義だったのですが、途中から疲労:faint: とアルコール:beer: から頭の回転がおかしくなってきて、だんだんと聞き取りもできなくなってきてしまいました。
Try:
PHPerにはコマンドラインは難しい?というのもあったので、別の方式が良いのかな?とも思ったのですが、実務ではconsoleのテストを使ったりすることの方が多いので、やはりコマンドラインは捨てがたいのですよね。なので次回以降は、オブラブの合宿前にもやった「環境構築前夜祭」をできれば良いなと思います。地方からの参加で必ずしも前夜祭に参加できない(当日移動など)の方もいるので、資料は事前公開ということで。
そういったことも含め、実務者コースのハンズオンの感触は、今回かなり掴めたので、進め方などもっと良い形でできるようにしたいと思っています。
後は英会話ですなー、毎日仕事で使っていたときより明らかに落ちてるし(とは言っても元々たいしたこともないけど)。。。何か解決策を見つけて英会話力をアップしたいと思うのでした:) 。
最後に。
参加者の皆様の温かい声援や、Blogでの感想に助けられました。ありがとうございます。
ワークショップの持ち出し企画はやりたいなーと思いますが、ちょっとしばらくイベントは・・・と思ったりしてます:pが、来年には実施したいですね。
また皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
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