Technote

by sizuhiko

PHPカンファレンス2019で、「PHPを学ぶということ」について発表してきました

12/1に開催されたPHPカンファレンスに参加&登壇してきました。

早速ですが、当日のスライドです。

実はこの発表そのものは、PHPカンファレンス北海道 2019で「PHPを学ぶということ」について発表してきましたで登壇したときとまったく同じ内容です。 スライド内容の話などは、こちらの記事を辿ってください。

変更箇所としては、今回PHPUnit生みの親であるSebastian Bergmannのゲストセッションがあったので、 これは海外から来ていて日本在住のプログラマーとか、結構来るのでは?と思い英語を併記しました。 さらに発表の最初で「英語で字幕読んでね」みたいな挨拶も入れたのですが、反応薄かったので皆さん日本語でokだったようですw

北海道では30分だったセッションが、今回は25分です。 この5分をどうしても巻かないといけなくて、全体的に説明が雑になったりして、やっぱり30分以下は無理だな…と思いました。 すみません。 でも伝えたい重要なところは、ちゃんと時間をかけて話ました。

2019年最後のPHPカンファレンス

ということで、例のスタンプラリーも全制覇はできませんでした(LaraConは気づいたらチケット売り切れてた)が、7つ。 よく参加しました。特典として、大きい像がスタンプ1つあたり1,000円引きだったので、1万円の像を3,000円でお買い上げしてきました。

小さい像はスピーカー特典でした。

さいごに

20回目の節目となるPHPカンファレンスで登壇できたのは、とても良かったです。 心残りなのはSebastianのセッションが自分の1つ前だったので、彼の登壇後話せなかったのと、 懇親会にはいるだろ?と思ったら、早めに退席されてしまっていて、まったく話せなかったことです。 まぁでもまだどこかで会えるよね?という期待を抱いて生きていきます。 彼のセッション聞いて、OSS開発のモチベも上がったので、来年はOSS開発いろいろ頑張るぞー